高麗人参と種類の草根木皮を漬け込んだ健康酒です。
梅酒でおなじみのチョーヤで、
改良を重ねながら半世紀以上の歴史を誇るロングセラー。

元気みなぎる
若々しい毎日に
高麗人参のチカラ!

飲めばわかる元気力
人参まつり
特選蝶矢人参酒

ローヤルゼリー7000㎎配合
梅酒風味のおいしい健康酒です

特撰蝶矢人参酒
アルコール分 19%
内容量    700ml
人参根    20ml
通常価格 3,180円(税込)

■原材料名:糖類(砂糖、ブドウ糖)、酒精(国内製造)、高麗人参、梅、ローヤルゼリー、ブランデー、ケイヒ、エゾウコギ、ハマボウフウ、ショウガ、チョウジ、カンゾウ、トチュウヨウ、ウコン、ハトムギ、クコ、ナツメ、サフラン/着色料(カラメル)
※天然成分が混濁沈殿することがありますが品質には問題ありません

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和漢の王様「高麗人参」をぜいたくに丸ごと1本使用!
12種類の草根木皮を漬け込んだ梅酒風味の健康酒。

ブランデーをベースに4~5年ものの貴重な高麗人参をぜいたくにまるごと1本使用。
さらに桂皮、甘草、生姜など草根木皮12種類と、ローヤルゼリー7000㎎を配合。
生のまま漬け込んでいるので、有用成分もたっぷり溶け込んでいます。

飲めばわかる元気力

徳川家康の長寿の秘密も!?
庶民の2倍の長寿を支えた高麗人参

徳川家康も高麗人参が大のお気に入りで、高麗人参をいつも携帯して持ち歩き、
朝夕煎じて服用したと言われています。
そのおかげか、家康は74歳という、平均寿命30~40歳の江戸初期の庶民の
2倍あまりもの長命を保つことができたと伝えられています。

高麗人参【こうらいにんじん】
英名 ginseng 学名 Panax ginseng C. A. Meyer(=P.schinsengNees)

ウコギ科の多年草。オタネニンジン、朝鮮人参とも呼ばれ、東洋医学では根が薬用にも用いられている。
朝鮮半島から中国東北部の山林樹下に自生。 かつては山西省まで分布していたが、野生種は珍重されて高価であることから、すでにとり尽くされ絶滅した。
自生の高麗人参は人の手の届かない山の奥地にあり、とても高価なため、一般に流通しているものは栽培されたもの。
中国では遼寧省、吉林省、朝鮮半島の京畿道、黄海北道、錦山、扶余、江華島、豊基、日本では長野県、福島県、島根県などで栽培されている。

日本では、奈良時代、中国から天皇への貢ぎ物として献上されたのが歴史のはじまり。
江戸時代になると、徳川家康が、秀吉の出征で国交が断絶していた李氏朝鮮との関係修復を図り、朝鮮通信使の往来が復活。
このとき朝鮮の使節が家康に高麗人参を献じたのが江戸の高麗人参ブームの始まり。
時代劇では、高嶺の花とされている高麗人参。
江戸時代、高麗人参が高騰した折には、なんと高麗人参一斤が450両もしたと言われています。
当時の大工の給金にして、約10年分もの額に匹敵するほど。
まさに高嶺の花でした。

 

『特撰蝶矢人参酒』は
4~5年ものの貴重な高麗人参を
ぜいたくにまるごと1本使用しています。

飲めばわかる元気力
人参まつり
特選蝶矢人参酒
ローヤルゼリー7000㎎配合
梅酒風味のおいしい健康酒です

特撰蝶矢人参酒
アルコール分 19%
内容量    700ml
人参根    20ml
通常価格 3,180円(税込)

■原材料名:糖類(砂糖、ブドウ糖)、酒精(国内製造)、高麗人参、梅、ローヤルゼリー、ブランデー、ケイヒ、エゾウコギ、ハマボウフウ、ショウガ、チョウジ、カンゾウ、トチュウヨウ、ウコン、ハトムギ、クコ、ナツメ、サフラン/着色料(カラメル)
※天然成分が混濁沈殿することがありますが品質には問題ありません

東洋医学において、
万能の和漢の王として君臨してきた高麗人参。
古来より珍重されてきたその理由とは。

高麗人参だけに含まれる 独自成分ジンセノサイドってなに?

東洋医学では、気・血・水の巡りとバランスを整えながら、ヒトが本来もっている力を引き出し、身体全体の機能バランスを整えていくという考え方に基づいています。
そんな東洋医学で、なぜ高麗人参が珍重されるのか。
その理由は、高麗人参だけにしか含まれない「ジンセノサイド」という成分にあります。
これはサポニンの一種です。サポニンはほかの植物にも含まれていますが、高麗人参に含まれるサポニンは化学構造が異なり、その種類も含有量も他の植物に比べて格段に多いのです。

「巡り」に、ジンセノサイドのチカラ

東洋医学の根底に、「冷えは万病のもと」という言葉があります。
「冷え」、つまり、巡りの不良がさまざまな健康のトラブルのもとになるという考え方です。
ジンセノサイドの大きな働きの一つとして「巡り」に関する機能があげられます。
「巡り」によって、「冷え」「こり」「貧血」といった悩みも整えられます。
じつは女性にも嬉しい機能がいっぱい期待できるのが高麗人参の優れた点なのです。

特撰蝶矢人参酒は、

高麗人参に加え、豊富な有用成分が
中高年の健康維持に大いに役立ってくれます。
おやすみ前に、付属の計量カップでぐいっとひと飲み。
カラダがじんわり温まり、朝までぐっすり。
年齢を忘れ若々しく元気あふれる毎日を過ごしたい方にどうぞ。

高麗人参の活用法
(飲み終わった後の高麗人参のレシピ)

高麗人参の入った健康酒を飲んだ後、
瓶に残った人参がなんだかもったいない。
そんなときにおすすめの活用法をご紹介いたします。

人参のはちみつショウガ漬け
カラダがぽっかぽかに

はちみつのショウガ漬け

人参酒などで使われた人参は、じつはもう有用成分が溶け出したもの。
とはいえ、まだまだ溶け出していない成分もあるので、残りを食べることで、そのまま栄養価を損失なく楽しむことができます。
薬用酒で使われている人参はすでにきれいに洗われているので、調理も手間がかからずおすすめです。
もっともお手軽な「人参のはちみつショウガ漬け」からご紹介いたしましょう。

材料


  • 高麗人参 小1
  • はちみつ 300g
  • 生姜 小1個 50g


  1. 人参の頭の部分を切り取り、薄めの輪切りにする。
  2. ボールに人参を入れ、その上からおろしたショウガを入れて混ぜる。
  3. 2を瓶に入れて、はちみつを注いで蓋をする。
  4. 1週間したら食べごろです。
そのままお召し上がりいただいてもよし、紅茶などに入れるのもおすすめ。
ポッカポカに温まるので、冷え性の方にお勧めです。

人参の天ぷら
サクッとおいしく、風味も満点。

高麗人参の天ぷら

材料


  • 高麗人参 おすきなだけ
  • 薄力粉 1カップ
  • 卵 1個
  • 水 500ml


  1. 人参の頭の部分を切り取り、残りを斜め切りにする。
  2. 衣を作る。水と卵を混ぜ、卵液をつくり、ボウルに入れた薄力粉に、その卵液を1:1の割合で混ぜ合わせる。
  3. 高麗人参に衣をつけて、180℃に熱した油で揚げる。
  4. お好みで天つゆや、塩で食べる。
ただ人参を揚げるだけでなく、千切りにしたゴボウや人参、小エビやホタテの入ったシーフードミックスと合わせてかき揚げにすると、さらにおいしくいただけます。

カレーや、麻婆豆腐、担々麺などにも
カンタンに独特の風味に

インスタントのカレーや麻婆豆腐、担々麺のひき肉などにも、
人参をみじん切りにして入れると、スパイシーな味わいに独特の風味が加わります。
ぜひご家庭の料理にも高麗人参をご活用ください。