極上な梅酒体験をあなたに
チョーヤの本気、18年熟成の極み

チョーヤ史上最長となる18年の長期熟成原酒を解禁。
梅酒のさらなる高みを目指した逸品、超希少限定品。
贅沢なひとときを演出するために生まれた、極上の梅酒をぜひお楽しみください。

十八年熟成「漆-URUSHI-」梅原酒
長期熟成が生み出す奥行のある味わい古酒特有の重厚な熟成香と、時間をかけてじっくりと熟成することで角の取れたまろやかな酸味、ほのかに感じるコクのある甘味が、唯一無二の深みのある味わいを醸し出します。

ストーリー

半世紀以上にわたって梅酒と向き合ってきたチョーヤはある時考えました。
チョーヤの技術の粋を集めた梅酒の最高峰とはどんなものだろう。

そして生まれたのがチョーヤ史上最長熟成となる、
十八年熟成梅酒原酒「漆-URUSHI-」。

濃く深みのある“琥珀色”、華やかに広がる梅酒本来の香りと その奥にのぞく甘い“熟成香”、角がとれまろやかになった“酸味”。
飲んだ後口に残る奥行のある“ボディ感”。

長い時間をかけて熟成させたそのポテンシャルを存分に楽しんでいただくため、必要最低限の処理のみを施し、可能な限りそのままの姿で瓶詰めしました。

これまでの梅酒とは全く異なる、深化した梅酒をぜひお楽しみください。

より良い梅を贅沢に使用

紀州産南高梅を100%使用しています。農家の方々と共に梅づくりに最適な土づくりから取り組み、熟度が高く、香り豊かな梅を厳選しました。

触れずに育む、18年の静かな熟成

光や熱、空気など外部からの影響を受けない貯蔵タンクで、スティル・エイジング(自立熟成)をおこない、梅の果肉と種の成分をたっぷりと抽出します。そのまま18年以上、ただ触れずにじっくりと熟成させることで、梅酒の風味を損なわずに深みのある味わいを実現しました。

「漆」梅原酒の容器である硝子漆ボトルは、伝統的な技術と現代の感性が融合した、特別なアイテムです。職人により一本ずつ丁寧に手作業で描かれたボトルは長期熟成梅酒を華やかに彩ります。

「漆」梅原酒の包装には、日本の伝統が息づく「風呂敷」が採用されています。 風呂敷は、古来より贈り物を包むために愛用されてきた特別な布。 チョーヤからの真心を込めて風呂敷で包まれた「漆」梅酒は、熟成された梅酒の深い味わいとともに、風呂敷が伝える日本の美意識と情緒を感じていただけます。

樽で寝かせたような、ほのかなトースト香と果実の香りは、梅の酸味が姿をかえて濃厚なコクとなり、渋みは甘味と層をなして重厚。その一服は、液体にして「口溶け」と形容させるほど特濃。
世界初の硝子漆による絵付けボトル入り。

◆ 熨斗対応は可能でございますが、桐箱にお熨斗をかけて風呂敷包みの形態となります。