消費者還元

「チョーヤ 有機梅酒」は有機の素材のみで作られた、日本で初めてオーガニックの認証を取得した梅酒です。

自然の恵みを受け、生産者の愛情が注がれた「チョーヤ 有機梅酒」は、有機栽培の大地で育まれた素材本来の味をお楽しみいただけます。 オーガニックへの関心が高い方はもちろん、梅酒マニアの方にもご納得いただけるものと自負しております。

「チョーヤ 有機梅酒」は、美味しさや安全と安心を追求するチョーヤの一つの答えです。

■ JONA(ジョナ)認定100%オーガニック梅酒

有機認証を得た有機素材のみでつくられ、JONAの認証を受けたチョーヤの自信作、100%オーガニックの梅酒です。

■ JONAとは・・・

梅の実3つ

特定非営利活動法人日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(Japan Organic and Natural Foods Association)の略。設立は1993年。「日本で最初のオーガニック認証団体」「厳格な検査をする登録認定機関」として知られ、「オーガニックを広げる」を理念に活動する協会です。

■ 原材料一覧

  有機梅実 有機砂糖 有機酒類
認証基準 JASマーク JASマーク SAマーク
認証機関 WOCA
和歌山有機認証協会
ECOCERT
エコサート
soil association
ソイルアソシエーション
マーク 和歌山有機認証協会マーク エコサート ソイルアソシエーション
産地 和歌山 ブラジル ヨーロッパ
原料 梅実 砂糖黍 穀類

使われている素材は、和歌山県の有機栽培に特化したグループのもと有機JAS基準に沿った形で栽培された「有機梅実」、有機さとうきびから作られた有機JAS規格の「有機砂糖」、有機小麦を原料としたEUオーガニック規格の「有機酒精」です。

CHOYAグラス

■ 有機栽培グループのご紹介

『かつらぎ町有機栽培実践グループ』様

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かつらぎ町有機栽培実践グループメンバー
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○ 有機栽培に取り組むようになった経緯 ○

高度経済成長時代、水銀やカドミウムによる水質汚染、大気汚染によるぜんそくなど公害問題が発生しました。
この頃農業による環境への負荷に目を向けるようになりました。
子供の頃、どこにでもいたメダカ、水すまし、アメンボウ、どじょう、田主がいないことに気付いたからです。
これがきっかけで有機農業に関心を抱くようになり、松本恭和氏に誘われて取り組み始めるようになりました。

○ 有機栽培における独自の工夫 ○

梅は加工されて長期に渡り消費される特性があります。
このため出荷後年数を経ても安全性を検証できるように、また事故が発生した場合はその原因を特定できるように、毎回出荷荷口ごとにサンプリングし冷凍保存しています。

○ 有機栽培の苦労点や問題点 ○

ドリフトによる汚染防止、世間の無理解、農機具やハサミ、ノコギリ、ビク、手袋、草刈機、小型運搬車、軽四トラック、コンテナ、シートなど、ほとんどの機器や備品が洗浄や清掃の対象になること。
また、それらの作業工程をもれなく記録する必要があること。
全てにおいて農作業以外の仕事が増えること。
技術面においては指導者に巡り会うことは難しく、何かと自分で解決する必要があります。
その為に膨大な知識が必要になります。

代表者: 木村 義孝
会員数: 18名
設立:平成11年3月11日
栽培面積:8.25ha

『田辺印の会』様

梅の画像1
田辺印の会メンバー
梅の画像2

○ 有機栽培に取り組むようになった経緯 ○

前会長である溝口博一氏の退職後、「有機栽培に取り組む」という想いから、仲間を集めるため100名近くの農家に呼び掛けるも、なかなか賛同者なく悪戦苦闘。
ようやく12名の仲間が集まりましたが、専業農家は少なく兼業農家、または元会社勤務等農業経験の少ない者達でした。
幸いご近所さんで30年近くの有機栽培経験者との出会いがあり、教えをいただき、失敗を繰り返しながら、12年目を迎えようとしています。

○ 有機栽培における独自の工夫 ○

有機に基本的な栽培方針はなく、会員同士の情報交換、
「楽しくやろう」をモットーの飲み会を中心に、ボランティア活動
「熊野古道のみちしんぶん」も行っています。

○ 有機栽培の苦労点や問題点 ○

「田辺印の会」梅の圃場は、主に海抜200m~300mの中山間地域に位置し、傾斜地が多く、作業的に大変、気象にも左右されやすく、「がまん」が必要ですが、自然と共有できる「楽しさ」を後継者に伝えたく思います。

代表者: 前田 謙
会員数: 14名
設立: 平成20年7月
栽培面積: 16ha

チョーヤ梅酒は1914年に葡萄栽培農家としてスタート。 当初は葡萄作りとその葡萄を用いたワインの醸造が本業でしたが、日本固有のお酒であり当時は各家庭で作られていた梅酒に着目し、1959年より梅酒の生産を開始しました。 以来、安心して楽しめる美味しい梅酒造りに半世紀以上取り組んできた中で、梅農家の方々と連携し、減農薬・特別栽培や有機栽培など、自然や身体に優しい、また梅酒に適した品質の高い梅の栽培や活用の方法を研究してきました。

梅の有機栽培は1999年より和歌山県の「かつらぎ町有機栽培実践グループ」との連携をスタート、2008年には「田辺印の会」とも連携し、その有機梅を用いた有機梅酒の研究開発を進めてきました。 圃場(ホジョウ)の有機栽培への転換期間も含め研究開発に14年の歳月を費やし、2013年に有機認証団体の認定を受けた世界で初めてとなる有機梅酒の発売にこぎつけることができました。

酸味料・香料・着色料などの添加物を加えず、梅の品質の基となる土壌からこだわった「チョーヤ 有機梅酒」は、当社の梅酒に対する理念、企業姿勢を形にした商品で、有機栽培ならではの力強さ、香り、味わいが特長です。 梅の成分を最大限に引き出し、安心で、美味しく、体に優しい梅酒造りのために、これからも産地・生産者の方々と共に、より良い梅と梅酒造りに取り組み続けます。

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